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ALTジョシュア先生との触れ合いから、世界を身近に感じる大鹿村の子ども達

ALTジョシュア先生との触れ合いから、世界を身近に感じる大鹿村の子ども達

山々に囲まれた下伊那郡大鹿村に、アメリカのミズーリ州よりALTとしてジョシュア・タブス先生をお迎えし、1年半が過ぎました。山あいの小さな学校ですが、英語を母国語とする先生と一日中一緒に過ごすことで、世界を身近に感じることができる環境が生まれ、子ども達は自然に英語でのコミュニケーションを楽しんでいます。今回は、その様な環境の中で、学校の先生方と協力し、様々な工夫と試みを重ねているジョシュア先生を、授業を参観した先生方の声を通して紹介したいと思います。

大鹿小学校では、昨年9月末に、下伊那郡・北部地区の教頭先生方が、1・2年生(計13名)の英語に親しむ活動を参観しました。先生方の感想には、「英語のシャワーを浴びている子ども達が生き生きしていた」、「英語の質問がこれまでの授業の積み重ねでしっかり、自然と耳に入り、意味を理解して答えていた子がいた」等の声があり、ジョシュア先生が学校の先生方と連携し、子ども達が明るい雰囲気の中で伸び伸びと英語に親しむことができる環境を作り出していることがうかがえました。

また、大鹿中学校では、昨年12月下旬に、3年生(計7名)が2つのグループに分かれてディベートに挑戦し、相手の考えを一生懸命理解し、自分達の考えを英語で相手に伝え切りたいという子ども達の熱意が伝わる授業を展開しました。授業を参観した先生方は、ジョシュア先生と直接生きた英語でコミュニケーションをとる子ども達の姿に驚く同時に、先生との温かい関わり合いを通じて、英語が大好きになっている子ども達の姿を感じとられたようです。

さらに、子ども達1人1人を大切にするジョシュア先生は、大鹿村の人々にも人気者で、公民館の英会話教室でも活躍しています。 

  ジョシュア先生を身近に感じることで、国際人としての可能性のドアを開けている子ども達の将来がとても楽しみです。AtoZは、今後も英語教育のサポート業務を通じて、子ども達の未来を応援していきたいと思います。

公民館での英会話教室の取り組み(2012.09.14 館報おゝしか)